米国でおすすめの投資アプリ（第1弾）
おはようございます！
コロナ中に外に出れず、
お金も使ってないということで、
投資を始めた方が結構いると思います。
私自身はアメリカに来る前に、
日本在住時に3年ほど趣味レベルで
投資してましたがリーマンショックで
大打撃をくらいコリてしまってました。
しかしアメリカに引っ越してくると、
日本と比べて、かなりのアメリカ人が
株式投資を、それも財産のかなりの比率を、
投資していることを知りました。
最初は日本人と比べてリスクを取りにいく人が多いからかなぁ、一発大成功の
アメリカンドリームとか、よく聞くもんなぁと漠然にしか考えてませんでした。
子供が2人出来たことをきっかけに、
ちょうど2年くらい前から少しでも将来のため
お金を効率良く増やしたいと考えはじめ、
株式投資についてもう少し調べました。
答えは単純でアメリカの株式市場が
ずーっと上がり続けているからです。
以下表の日本と比べると、
日本（赤線）は80年代バブルが弾けてから、
未だにその水準に戻っておらず、
その間も上がったり、下がったりなので、
大半の人たちは株に投資しても、
どうなるか分からない”ギャンブル”みたい
という概念を持ちやすいんだと思います。
逆に青線の米国市場の方は、
上がってる一方なのが分かります。
これだけ見たらアメリカ人が、
単純に貯金するなら投資に回した方が
マシと思って自然ですよね。
自分もこれをもってまた株式投資を
してみようと思って更に色々調べました。
これ以外の日米株式投資の
大きな違いとして発見したのが、
①米国では1株単位からも買える
日本も証券会社によっては今は出来ますが、
前までは最低100株とか1000株単位で
買わないといけなく週十万円単位の
お金を持ってないと始めれないしがらみ
がありました。
（自分が日本にいた時とか
例えば任天堂に投資したかったら
最低100万円ないと無理でした。）
②米国ではストップ安とストップ高が
ないので1日で５０％とか６０％値段が
変動することがありうる。
③米国企業は3か月に1回配当がる出る。
日本企業は1年に1回ですが、
米国は3か月に1度（中には毎月）
が基本です。
④米国NY証券取引場は、昼休みがない。
日本の東京証券取引場は午前と午後で
分かれており、間に昼休みがある。
（日本はトレーダーに休ませてあげて
優しいねみたいな冗談をこっちのTV
で言ってました。）
さて投資が人気な国なので、
色々な証券会社があるので、
まずは一通り、口座開設して
試してみました。
その中でも今回はWebullという
証券会社を紹介します。
私自身もずっと使っており、
今米国でとても人気のある
証券会社の１つです。
＜特徴>
・口座開設は無料、売買手数料も無料
・仮装通貨も売買できる
・携帯用アプリがとても充実している
①操作しやすい
②企業の情報が手軽に調べられる
Webullの一番気に入っており、
他の証券会社に勝っているのは、
携帯アプリにて気になる企業の
売上規模や成長ペースを
気軽にチェックできることです。
参考までに携帯アプリの
見え方お見せします。
＜銘柄のWATCHリスト＞
＜銘柄のチャート画面＞
＜銘柄のチャート財務情報画面＞
上記以外にも、
・関連ニュースをリストしてくれたり
・各財務指標ごとの同業種ランキングが見れたり
・銘柄ごとに掲示板があり他の株主と意見交換ができたり
と、別に株式投資しなくても、
気になる企業あれば簡単に調べる
ことが出来きちゃうんです。
ですので、
別に今すぐ投資とかは興味ないなぁ
という方も一流米国企業に関する
知識を深めたり勉強したい方にお勧めです。
当然デスクトップ版もあるので、
コアなデイトレーダーとかも
十分も使えると思います。
もし興味があれば以下リンクから口座開設ができます。
https://act.webull.com/po/
しかも、凄いのが口座を開くだけで、
3ドルから300ドル相当のランダムな会社の
1株が数日以内にタダでもらえちゃうんです。
さらに開設後100ドル以上入金でもう1株
8ドルから2000ドル相当のランダムな会社の
株がもらえます。
（追記：口座開設から30日以内に要振込）
極論この2株をもらってすぐ売って、
現金化して、そのお金で、
ご飯食べに行くことも出来ちゃいます。
ちなみにリンク先はこんな感じです。
＊口座は基本米国に在住してないといけません
興味あるからは是非試してみてください。
今後は他の面白いサービス会社とかも
紹介していきたいと思いますので、
よろしくお願いします！
