-Live Now- in California

米国での投資、マネーハック、エンタメ、旅、家族のブログ

事故にあいました。。。。(米国交通事故対応手順)

おはようございます!!

 

先週久々に玉突き事故に遭いました。

 

幸い大きな事故ではなく、ケガは一切なく、

車の修理が少し必要なくらいで

大事には至りませんでした。

 

アメリカに来て11年目になりますが、

車社会ということもあり、

自分が完璧に運転しても

巻き込まれる確率は

日本より遥かに高いと思います。

 

自分も今回で4回目なので、

毎日運転したら大体1000日に1回は

発生してしまう確率ですね。。

(こう表現すると高いのか

 低いのかよく分からん笑)

 

今日は今回の体験を踏まえて、

万が一事故にあった時にどのような

対応をするべきか、簡単に

まとめていきたいと思います。

 

今回の僕のケースは、

交差点で信号待ちで完全停止中に、

後ろから大きいCHEVY SURBERBANに、

突っ込まれたという形でした。

 

幸い、向こうは減速してたので、

フルスピードでなく衝撃ありましたが、

日々の筋トレのおかげで耐えれて、

鞭打ちなどの後遺症もありませんでした。。

 

さて当てられた直後にすぐ信号が青になり、

交差点ふさぎたくないけど、

まずは相手と話さないといけないので、

”どうしよう”と冷静に頭で考えよう

としていた際に、相手が隣に並走してきて、

”この先で停まりましょう”みたいな、

ジェスチャーと口パクを

窓越しにしてきたので、

そのままついて行くことに。

 

事故発生場所が高速入口付近で、

落ち着いて停めれる場所まで

少々運転することに。

 

この間もこのまま逃げられたらまずいから

携帯でライセンスプレート写真とった方が

良いかとか考えながら、追走していきました。

(結局携帯変えたばかりで

 カメラ起動できず取れない)

 

やっと無事お互い車を路肩に停めて、

会話を始めるわけですが、

ここのファーストコンタクトは少し慎重に

いかないといけなく、

間違っても日本人的なとりあえず

”すみません”を”ソーリー”と発声しないように。

 

今回の場合は

先方(ヒスパニックな男性)から、

”やあ悪かったなぁ、こんなんしてまったのは

19歳の時以来で、俺は今年も41歳なんだよ”

という具合で向こうの方で責任を

認めている感じだったので、

 

”まぁしょうがないよ、

こう停めてくれてありがとね、

保険証と免許写真交換しましょうか?”

 

と、速やかに免許と保険証を交換して、

一応携帯番号も交換しました。

 

今回の場合は

そこまで大きな事故でないので、

警察も呼びませんでした。

米国の場合大体の市では、

ケガとか車の大がかりの破損が無い限り、

現場までわざわざ来ません。。

 

また今回の事故はとっさに起きて、

周りの車もそのまま去ってしまったので、

目撃者も押さえることが出来ませんでした。

 

なので、この場合こじれた場合

ほぼこっちの言い分

対向こうの言い分になるので、

今回は素直に向こうが非を認めてくれて

安心しました。

 

相手が去った後に車に戻り速やかに

保険会社に電話して事故の報告をして、

その後自分も家に帰宅しました。

 

この先は基本保険会社同士で

やりとりを行い、

無事先方が100-0の責任を認めれて

くれたので僕の保険を使わず車を

修理することが出来そうです。

 

今回の様に

万が一事故に遭ってしまった場合、

以下の様な対応の流れを

覚えておいてください。

 

自分に大きな怪我なく、

車をいっんそのままにしても良さげなら、

 

(大きな怪我したら911電話して

 Help I got in an accidentと通報)

 

①周りに目撃者が居なかったかすぐ探す。

 ⇒Hi, can you please be my witness?

  と頼み連絡交換

 

 こっち悪くなくても、

 向こうが認めなかった場合、

 保険の対応は第3目撃者の証言で

 大きく影響されます。 

 

②  事故相手と免許、保険証を交換

 ⇒”ソーリー”言わない。

  英語に自信なければ、

  この交換作業以外に一切会話しなくてOK

 

③ 相手の車のラインセンス番号写真とる

  (車種とメーカーも分かる様)

 

④ 一応できたら相手と携帯番号交換

 

⑤ 自分の車のダメージを写真で取る

 

⑥ 保険会社に電話する

 

場合によっては先方から保険会社を

通さずお互いで金銭解決しないですか?

と申し出てくる場合があります。

 

これは向こうの保険を使った場合、

翌年の保険料が上がるので、

そうならないよにする狙いがあります。

 

逆に一応こっちにもメリットがあり、

相手の保険を使っても、こっちの車の

履歴内容に事故記録が残ってしまうため、

いつか売却する際に

少し割引される可能性があります。

 

なので英語や交渉力に自信ある人には

1つのオプションかもしれません。

さらに相手の要請に応じる手間賃みたいのも、

修理代の上に載せて交渉するのアリと思います。

 

ちなみに自分は保険会社はトリプルA(AAA)

を10年以上使っています。

https://www.ace.aaa.com/

 

今は嫁と2人で年間約1300ドル台の支払いです。

 

アパート保険や、マイホーム保険と

組み合わせるとパッケージ割引効くし、

接客対応も過去の経験上悪くない印象です。

 

以上ご参考ください!

 

Alright, have a great weekend!!

 

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