ハンパないフェスきたぁあ!!!
先日SNSで以下のフライヤーが出てきて、
目ん玉が飛び出しそうになった。。。
どうやら1年後にラスベガスで開催される
野外音楽フェスで90-00年代の
ポップパンクジャンルの黄金世代全員集合的なテーマ
当時の青春世代、現在30後半から40台で
このジャンルにハマって人には
ド・ストライク中のストライクのはず。
フェス名もWhen We Were Young !!
自分も今年40歳で、
16歳くらいからずぅーっとパンク系の音楽聞いて、
影響されて、学生時代はバンドもずっとやって、
ライブとかもしょっちゅう行ってたので、
こんなラインアップ見せられて興奮せずにはいられない!
ただ実際問題で
ラスベガスは車で4時間か飛行機で1時間で行けるので、
距離はなんとかなるが、チケット料金が。。。
なんと$279.99に手数料$83.21で$363.20が最低スタート笑
しかもこの最低ラインチケットは既に売り切れており、
その上の$439.99+$113.71=$553.7からにしか購入できない。
まだ365日先なのに。。。。
これでグッズ買って、飲み食いして、1泊とかしたら、
1人あたり予算1000ドル近くいくぞ!?!
1ドル150円だと15万円???笑
バンド数が圧倒的に多くて、比較的金持っている世代向け?
だとしても気軽に出せるチケットでない。。。
こんなとかでもインフレ・物価高を痛感する。。。
一番下のVIPチケットとか、2万ドル弱??笑
200万円越えとか、、、どんだけぇ。。。。意味不明すぎる。。
ちなみに会場は以下のように5つのステージに
分かれておりそれぞれでバンドが同時進行でやる感じ。
ちなみに今年から始まったフェスで、
今年はどちらかというと
それぞれの持ち時間は大御所は1時間、
マイナーなバンドは30分とかで、
それぞれBlackとPink, CheckerとStripeが隣あわせ
なので片方がプレイしている間、
片方がセットする感じぽい。
観る側はほぼノンストップで左右どっちかで
バンドが演っている感じでしょう。。
地図と見比べると、
ピンクステージはほとんどVIP席なので、
大御所はそこに集まっている感じ。。。
とても商業的資本主義な発想で、
パンクロックのルーツとは
かみ合ってない感じも受けるが。。
そこは大人の事情でしょうがないことにしておこう。。。
にしても
Goldfinger
Offspring
Yellowcard
あたりは
個人的に今でよく聞くので
なんとかして忍び込みたい。。
Blinkは最近オリジナルメンバーで復活したし。
ちょっと考えます。