日本の英語力を上げるためには。。。
日本の英語力は昔から高くないです。
最近だと世界112ケ国中78位らしい、、
日本人は勤勉で小さいころから勉強する時間も多いのに、
とても残念でならない。。
自分自身は運よく少年期の頃
アメリカで5年過ごす機会に恵まれたので、
英語は自然に身に付けること出来ましたが、
普通の人は留学等しない限り日本の教育システムの中で、
努力するしか方法がないですよね。。
ちなみに自分は高校時代日本で過ごしましたが、
英語のテストは1回も満点が取れませんでした。
発音記号が分からず、発音コーナーが毎回0点でした。。汗
色んな対策はあると考えているけど、
一番簡単ですぐやるべきなのが、
カタカナを廃止にすること。
カタカナを廃止して、代わりになんでもローマ字で書く。
カタカナに慣れると、今度それを日本人が英語で読みあげる時、
当然ですが自然にカタカナっぽい読み方になります。
それで発音が悪くなり、英語通じない→自信無くす→発言しなくなる→ずっと頷いているだけ→もっと自信無くす。
良いこと無し。
カタカナで廃止でローマ字で書くことを通常化すれば、
ローマ字書く機会が圧倒的に増えて単語の綴りの知識も
国民で底上げされます。
そもそもカタカタは9世紀に学者たちが
漢文を和読するために開発した様で、
以下のチャートのように近い漢字から発症しとのこと。。
これで英語表現しようとすること自体がぶっ壊れている。。。。
仮にやったら、最初のうちは気持ち悪くて、
みんな慣れる時間がかかり、多少は不の経済効果は出るでしょう。
デジタルな発行物はすぐ変更聞きますが、
フィジカルな街中のサイン等はそのためだけに変える
費用が重しになるので、変更できるタイミングで随時やるこしかないでしょう。
(ひらがなの右から呼ぶサインが小さいころたまに残ってたみたいに。。)
でもそこの短期的なストレスを十二分リカバーできるほどの
日本人英語力向上というリターンが見込めると思います。
誰に提案すればいいんですかね!?文部省ですかね?
仮になんらかの理由でカタカナ廃止できないなら、
せめていろんな単語のカタカナのつづりを変更したい!!
例えば以下の通り
Michael Jordan -> マイケル・ジョーダン ->マイコ―ジョーデン
Donald trump -> ドナルド・トランプ ->ダーノー・チュランプ
Wall Street ->ウォール・ストリート->ウォー・シュチュリ
Beer -> ビール-> ビヤァ
これだったら棒読みでもアメリカ人に通じる
可能性が数段高くなると断言できますよ!!!!
なのでせめてこれをやるだけでも英語力は上がります!
今後は英語力をあげるための実践的な
トレーニング等に関しても書いていこうと思います。
Have a great weekend!!!