ワールドカップ！！！
僕は大概のスポーツを観ますが、
サッカーはワールドカップの時だけ
昔からガッツリみます！
全盛期で観てたのは2002年の
日韓ワールドカップ辺りですかね。
当時プレステのウイイレとかもやりこんで、
世界的な選手はほとんど知ってました。
またアメリカに住んでても、
未だに普段からは
アメフト、バスケ、野球、格闘技の
後にアイスホッケーと同じくらいの
格付けですが、
メディアへのアクセスの普及が
進むに連れて過去と比べても
サッカー系のメディアの露出が
増えているのも実感します。
さて本大会は予選でスペインとドイツと
一緒と知った瞬間から正直、
99%予選突破余裕で諦めてました。
それでも一応応援しようと、
予選は全試合観てますが、、
強えぇじゃねーか！！！
ワールドカップで
初の逆転勝利、
初の一桁ランク相手に勝利、
そしてドイツとスペインが
居るのに堂々一位通過と、
快挙づくし！！！
素直に嬉しい！
感動！！
まさか自分が生きている時代に、
強豪ヨーロッパ国に次々と
競り勝つのを目の当たりできるとは！
日本はこうして考えると、
世界2位の経済大国になり、
そこから人口縮小と共に、
他国と比較しGDPが
右肩下がりし始めているわけだが、
スポーツ界の世界的実績だとある意味
反比例して右肩上がりですよね！
野球では、イチローや大谷という
超大物レジェンドが出てきて、
バスケでも、八村や渡辺がNBAの
第一線で活躍しており、
スノボー、スケボーの、
エキストリームスポーツ系も、
世界トップクラスの堀米くんとかが
金メダル取り、頭角あらわし、
今回サッカーでも道安、三笘らの
個々が活躍を発揮し強豪国に対しての
連続逆転勝利という結果に結びついている。
全ての種目で僕が生まれた40年前の時代と
比べて飛躍的にレベルアップしているというのが
紛れもない事実である！！！
ちなみにスペイン戦の2点目が入った時の
ライン際の判定ですが、アメリカでは
こんな風に面白がってます。
今から寝て明日の朝7時から
またクロアチア戦応戦します！！！！
今年投資で負けた方、必見 Tax Harvesting !
2022年も残すこと約1か月少しとなりました。
インフレ抑制のため利上げ政策に、
企業の業績伸び悩みが顕著となり、
金融資産投資をする人は逆風だらけで
メチャ苦しい年だったと思います。
この環境で1年通してプラスだった人は
かなり少なかったと思います。
大半の方々は負けていると思います。
自分も負けました。かなり。笑
そんな負けている時に、
Tax Harvestingという税金対策が出来るらしいです。
Harvestとは収穫という意味があるので、
”課税所得を減らせる機会”を収穫する？
みたいな意味なのかもしれません。
（単純にTax Write Off と表現する人もいます。）
以下リンクから詳細軽く調べてみました。
例えば1000ドル負けているA株銘柄を保有していれば、
それを売却することによって1000ドル負けを確定します。
そうすると、他に1000ドル勝ったB銘柄を売却しても、
本来かかるべきキャピタルゲイン税が、
1000ドル負けたA株銘柄と相殺してかからないようです。
ですので、少なくとも利益確定した分に
かかる税金は減らせる（無くす）ということです。
もし仮に負け確定の分が勝ちの方より高い場合は、
自分の通常収入（会社務めであれば年間給与）から
引くことができる様です。
課税の収入を削ることによって所得税は減るので、
ここでも税金を減らす事が出来ます。
通常収入から引けれるのは1年で最大3000ドルです。
ただしそれよりも更に負けていれば、
翌年以降にも繰り越せるようです。
ちなみに株式だけでなく、
暗号資産や不動産等にも全て適用すると思います。
確定申告ででの詳細作業は税理士の方に
お願いした方が良いと思います。
Tax Harvestingを有効に使いこなすことによって、
今年資産投資活動が悲惨だった方々は、
少なくとも確定申告をしたあとの税金調整で、
いつもより多く税金返金(Tax Refund）が
ある可能性があるのでそこが
唯一の救いになるのでしょうか苦笑
いずれにせよ重要なのでは、
定額を分散してインデックスファウンド
にこつこつ投資していくことなので、
来年以降またどう展開するか分かりませんが
出来るとこで節約、投資、税対策をうまく
こなしていきたいと思います！！
皆さんも頑張ってください！
今週は仕事でロスにある、
パラマウントレコーディングスタジオにいって、
レコーディングに立ち会いました。
廊下に飾ったあるレコードがカッコよかった！！
Disney California Adventure行きました！
先日DisneyのCalifornia Adventure(以後カリアド)
へ家族で行ってきました。
カリフォルニアには東京にランドとシーが
あるみたいに、ランドとカリアドがあります。
どちらかと言うとランドの方が広く、
小さいお子様向けのアトラクションが
より多い感じですね。
ランドのスターウォーズに対して
カリアドはマーブルコミックや
カーズをテーマにしたエリアが人気です。
また遊園地みたいにジェットコースターや
観覧車もあります！
自分自身2011年に最後行ってから、
実に11年ぶり！？！でした。
まだギリギリ20代だったぁ。
世の中の流れでディズニーもガッツリ
物価高が反映されてました。
まずチケットですが、現状は
1番閑散期で110ドル台くらい、
週末や祝日はなんと179ドル！？！！
145円換算したら1人2万6千円！？
うそぉーん！どんだけえぇー！！
駐車場は昔20ドルだったのが
30ドルになってました。
またファーストパスが廃止になっており、
ライトニングレーンという
有料サービスになってました。。
アプリ上で購入が必要で
アトラクションにより
7-17ドル1人あたりかかります。
お金沢山持ってる人はよいけど、
乗るたびに家族全員で入場料と別で
28-68ドル払うとかキツすぎる。。
我が家はおとなしく全部並びました笑
詳しく調べてないですが、
Genie Plusという25ドル/人の
追加サービスを購入すれば、
ほとんどのアトラクションで
並ばずに入ることも可能らしい。
ただ超有名どころは含まれてないとか。。
お金事情はこの辺にしておき、
ウチらは9時くらいに入園し以下順で
まわりました。
-Radiator Springs Ride(カーズ)
1番おもろい、大人も子供も満遍なく楽しめる。
人気もトップクラスだから朝早めに乗るべし。
-Guardians of Galaxy Mission Breakout ride(元Tower of terror)
タワー・オブ・テラーをmarvel guardians of galaxyに
模様替えしたライド。
5歳なったばかりで身長制限ギリギリの次女も
勢いで乗せたけどまだ早かったのかガン泣きでした。
ごめんね。
-ランチ
色々つまめるもの持参したけど、
サンドウイッチとスープとパンを買いました。
ビールは16ドルなので我慢。
-Soarin
これも家族全員で楽しめる。
大きい画面で世界名所を飛行機で回る爽やかライド。
家族はこれがナンバー１でした。
-Little Mermaid
娘2人には欠かせないカリフォルニアアドベンチャーでは
数少ないプリンセス系乗り物。
父としては乗り物の内容より
それを見ている娘達の表情を楽しむアトラクション。
-Mater's Junkyard Jamboree
-Luigi's Rollickin' Roadsters
上記に似ているけど、車に乗って車が社交ダンスするみたいなやつ
-Silly Symphany Swing
ブランコに乗ってぐるぐるするやつ
コーヒーが飲めるやつ
-Incredi Coaster
ガチンコジェットコースター
最後長女がどうしてもということだったので、
一緒に2人で並んで乗りました。
小学2人生で大人のジェットコースター乗るのは度胸すごい。
本人は怖くてもずっと目つぶって、
頭あがれなかったけど 笑
内容はこんな感じ。
6時半過ぎには家族皆グロッキーになってたので、
最後までは残らず帰ることにしました。
閉園際に水とライトのショーがあるらしいので、
それはまたいつか見ます。
娘2人が楽しめたので良かった！！
次回はKnotts Berry Farm か Universal Studioへ挑戦するぞ！
ハンパないフェスきたぁあ！！！
先日SNSで以下のフライヤーが出てきて、
目ん玉が飛び出しそうになった。。。
どうやら1年後にラスベガスで開催される
野外音楽フェスで90-00年代の
ポップパンクジャンルの黄金世代全員集合的なテーマ
当時の青春世代、現在30後半から40台で
このジャンルにハマって人には
ド・ストライク中のストライクのはず。
フェス名もWhen We Were Young !!
自分も今年40歳で、
16歳くらいからずぅーっとパンク系の音楽聞いて、
影響されて、学生時代はバンドもずっとやって、
ライブとかもしょっちゅう行ってたので、
こんなラインアップ見せられて興奮せずにはいられない！
ただ実際問題で
ラスベガスは車で4時間か飛行機で1時間で行けるので、
距離はなんとかなるが、チケット料金が。。。
なんと$279.99に手数料$83.21で＄363.20が最低スタート笑
しかもこの最低ラインチケットは既に売り切れており、
その上の$439.99+$113.71＝$553.7からにしか購入できない。
まだ365日先なのに。。。。
これでグッズ買って、飲み食いして、1泊とかしたら、
1人あたり予算1000ドル近くいくぞ！？！
1ドル150円だと15万円？？？笑
バンド数が圧倒的に多くて、比較的金持っている世代向け？
だとしても気軽に出せるチケットでない。。。
こんなとかでもインフレ・物価高を痛感する。。。
一番下のVIPチケットとか、2万ドル弱？？笑
200万円越えとか、、、どんだけぇ。。。。意味不明すぎる。。
ちなみに会場は以下のように５つのステージに
分かれておりそれぞれでバンドが同時進行でやる感じ。
ちなみに今年から始まったフェスで、
今年はどちらかというと
それぞれの持ち時間は大御所は1時間、
マイナーなバンドは30分とかで、
それぞれBlackとPink, CheckerとStripeが隣あわせ
なので片方がプレイしている間、
片方がセットする感じぽい。
観る側はほぼノンストップで左右どっちかで
バンドが演っている感じでしょう。。
地図と見比べると、
ピンクステージはほとんどVIP席なので、
大御所はそこに集まっている感じ。。。
とても商業的資本主義な発想で、
パンクロックのルーツとは
かみ合ってない感じも受けるが。。
そこは大人の事情でしょうがないことにしておこう。。。
にしても
Goldfinger
Offspring
Yellowcard
あたりは
個人的に今でよく聞くので
なんとかして忍び込みたい。。
Blinkは最近オリジナルメンバーで復活したし。
ちょっと考えます。
サンディエゴにできた新テーマパーク！
先日サンディエゴに今年3月に出来た、
Sesame Place というテーマパークに
家族と友達と行ってきました！
Sesame Streetをテーマにした、
プールと乗り物の融合型テーマパークです。
何と全米でまだ２つしかなく、
１つはPhildelphiaに、でもう１つはSDに出来たわけです。
チケットは日によるけど1人75ドル～85ドルくらい。
（ちなみに最初間違ってPhildelphiaのチケ買っちゃいました笑）
Chula VistaというSan Diegoの南の方にあり、
Irvineからは高速で飛ばして90分くらい。
運良く道がまったく混んでなかったので、
渋滞あったら2時間近いかも。
朝10時から開園してほぼすぐ入ったので、
午後4時くらいまでずっといれました。
長女は全ての乗り物のってメチャ楽しんで、
絶叫系は臆せずどんどんいけちゃうタイプだなと改めて関心！！
自分は今となってはエクストリーム系、
とか絶叫系超大好きだけど、
昔は超ビビりで乗り物系は苦手でした。
次女は身長が42インチいってないので、
乗れない大きな滑り台とかあったので、
また来年反応見るのが楽しみ！！笑
自分はアメリカに初めて来た時は
既に10歳だから特別セサミに
想いはないが、子供達はこっちで育つと、
2-3歳の時にそれなりに見るので、
ハマる子は結構ハマります。
女子2人はAVIというピンクのキャラがお気に入りのよう！
食べものは持ち込み禁止なので、
基本、管内で食べるしかないです。
ざ・アメリカンフードのバーガー、ピザ、チキンテンダー
で、値段もかなり高いけどそれは何処のテーマパークも一緒ですね。
子供は大喜びだからいっか！
ちなみに自分らはロッカーも借りず、
荷物も全部波のプールのビーチチェアのところに置いて、
ビーチサンダルで歩き回りました。
自分だけ何故靴で行ったので、
裸足でアスファルト歩いて軽くやけどお負ったけど。。。。笑
ビーサンは必須です。
あと午後2時に簡単なパレードあるので、
15分くらいに場所どりするといいです。
基本子供向けのパークなので、1日あれば十分回れるし、
USJ、DISNEY、KNOTTS程混まないので、
小さいお子さん連れ家族はオススメです！
うちも来年も必ず1度は行く！！
YOUTUBETV！！のおススメ！
アメリカでテレビを見るには
基本ケーブルテレビのサービスに加入必要です。
これがまた高くてサービスも
全然良くないので有名あるあるです！
なぜか大概地域を1社が独占しているから
めちゃくちゃ怠慢。。
ここ数年ネットフリックスやディズニープラス等の
ストリームサービスが台頭しており、
ケーブルを解約する人が増えてます。
約4000万世帯が毎年解約をしているようで、
それもどんどん上がっているのがグラフから分かります。
自分もアメリカに来て11年目ですが、
最初の3年くらい加入してましたが、
そこからは加入してません！！
代わりにアマゾンプライムについている、
プライムビデオやネットフリックス、
YOUTUBE見るようにします。
スポーツの試合は違法サイトなどで
一応見れるのでそれらも活用します。
（しょっちゅう止まったり、
画質も良くないので全然快適でないですが！！）
スポーツ大好きなので、毎年3月から6月だけにかけて、
最近はYOUTUBETVに加入してます。
これはかなりおススメです。
月単位の契約が出来て、
基本のケーブルチャンネルはほとんど見れる、
またオンラインストリームなので、
WIFIあればどこでも見れるし、
タブレット、携帯、PC、スマートTV全部行けます！
値段は月＄64.99ですが、
実は友達とかのアカウントを
家族というていでシェアすること出来ちゃうので、
割り勘とかすると37.5ドルで行けちゃうんです。
更にさらに良いのが、
無制限で録画出来ちゃうんです！！
ネット上に録画されるので
予約しまくっても全然いけちゃうんです。
もし今のケーブル会社が高かったり、
そもそも自分みたいに1年の中でも
沢山みたいのは数か月だけとかなら、
おススメです！
米国大学バスケ！March Madness！！
3月中旬から4月頭にかけてアメリカの大学バスケは
全国＃１を決めるトーナメントがあります。
トーナメントは４地区に分かれて、
各地区で＃1から＃16とシード分けされて
ベスト64のトーナメントで3月に始まり、
全国のファンが応援に夢中になり”狂乱”するため、
MARCH MADNESSと呼ばれます。
日本の高校野球の甲子園とかの感覚が近いかもしれません。
毎年ここで活躍した選手がNBAのドラフトとかにかかるので、
どんな逸材がでてくるかも見どころです！
直近では八村選手のゴンザガ大学がベスト４まで
あがり日本でも一部で注目されたかもですね。
賭けが好きなアメリカ人なので、
毎年学校や職場でトーナメント表が配られ、
少しお金を賭けて、一番正確に当てた人が
賞金総どりする企画などがしょっちゅう立てられます。
ただし高確率で番狂わせが起こるので、
めちゃ運に左右されます。
（それがまた人気の秘訣かも。。）
統計上毎年、約4,700万人がお金かけて、
推定8500億円（1ドル100円）が動く様です。
訳の分からいくらい半端ないスケール！！！！！
＜ソース＞
アメリカでは州によって、スポーツ賭博が合法され始めており、
スマホで気軽に課金して興味ある試合に賭けることことができます。
有名どころのアプリは、FANDUELとかDRAFKINGSです。
共に上場している大きな会社です。
（FANDUELはFlutter Entertainmentという会社の中のブランド）
共にまだ最終赤字ですが、全米で合法化される憶測のもと、
投資家には注目されています。
自分の住んでいるカリフォルニアではまだ合法化されてませんが、
出張とかで合法州に滞在してればGPSから確認されて、
アプリで賭けることができるみたいです。
アメリカの大学出て母校があればさらにハマれるんでしょうが、
僕は日本大学出てひいきする学校ないので、
毎年シードが低いアンダードッグを応援します！！
ちなみに大学バスケはほとんどが在校生やその親、
またはOBとハードコアなファンで埋め尽くされるので、
プロの試合より格段と熱気と盛上がりが凄いらしく、
いつか観戦しにいきたいと思いってます。
